インテリア用語 ワンポイント解説
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interior/インテリア
☆インテリアセンスアップのヒント
飾り棚ニュ−スタイル
space
IORI
飾り棚/創作家具
Sousakukagu
アイランドキッチン
オープンキッチンのバリエーションのひとつ。シンク、加熱機器などのメイン機器を備えたキャビネットをキッチンの中央に配置したタイプ。I型やL型キッチンと組み合わされる。
アジャスター
水平を保つための調節金具。テーブルやキャビネットなどの脚に取り付けて、家具を水平に調節するためのもの。また、開き窓を任意の位置で開いて固定する調節金具のこと。
アシンメトリー
左右非対称、不均整などの意。シンメトリーの反対で、ある軸に対して左右の大きさ・色・形などが相対性をもたないこと。
アールデコ [artdeco]
1920年代のフランスで起こった芸術様式。パリで開催された「アール・デコラティブ」展が名称の由来。ジグザグ模様や太陽光線など渦巻きや幾何学模様が特徴。
アールヌーヴォー [art nouveau]
ヨーロッパで19世紀末に始まった芸術運動。過去の伝統芸術を否定し、曲線や非対称、形の抽象化などで「新しい芸術(アール ヌーヴォー)」 を目指した。
アトリウム [atrium]
ガラス張りの天窓を持つ大空間で、屋外とつながった雰囲気を出している場所。もとはローマ時代の住宅で天窓のある部屋のこと。
アティック
フランス語では「グルニエ」。屋根裏部屋の空間を利用した部屋のこと。趣味室や子供部屋にあてることが多い。夏の室温の上昇が激しく、断熱・換気対策が必要となる。
<参考>ロフト
アルコーブ
部屋の壁の一部を後退させて造った、くぼみ状の小空間。ヨーロッパの古い建物によく見られる。日本の床の間もその一種。
アレッシィ [Alessi]
1921年創業。イタリアのハウスウェア、デザイングッズのトップブランド。カスティリオーニやスタルクなど一流デザイナーと組んで生み出した製品の数々は、工業デザインの世界に衝撃を与えた。イタリアらしい遊び心のある商品群が人気。
アンティーク
古美術品、骨董、古い家具や生活用品全般。厳密にいうと、つくられてから100年以上経ったものをさす。100年に満たないものは、アメリカでは「コレクティブルズ」、イギリスでは「ジャンク」と呼ばれている。
アントチェアー [Ant chair]
1959年、A・ヤコブセンがデザインした、フリッツ・ハンセン社のベストセラー商品。座と背を一枚の3次元合板でつくった世界初の椅子で、背のくびれから「アント(アリンコ)チェアー」の名がついた。オリジナルは北欧の伝統的なスタイルである3本脚だったが、PL法の関係で現在は輸入されていない。
イ イームズ [Eames]
チャールズ(1907-1978)、レイ(1912-1988)夫婦によるデザインユニット。アルミやプラスチック、成形合板などを用いた斬新なデザインの家具を数多く発表。ミッドセンチュリーモダンのブームとともに人気も高まっている。
イッタラ [Iittala]
デンマークのガラスメーカー
<参考>イッタラ
インセンス [incense]
お香
インテリアコーディネーター
インテリア産業協会が認定している資格。資格試験は年1回。住宅建築、内装設計、インテリア販売業といった現場で、消費者のためにインテリア計画や商品選択などの具体的なアドバイスが仕事。インテリア商品の幅広い知識や、現場の設計施工の幅広い知識・能力が求められる。
インフレイト [inflate]
アートディレクターのニック・クロスビーを中心に1995年にロンドンで結成されたクリエイト集団。空気を入れるとエアクッションのように膨らむ(インフレイト)一連のプロダクツで一躍脚光を浴びた。現在はプロジェクトのプロデュース的な仕事を中心に活動し世界的に注目されている。
ウ ウェッジウッド [wedgwood]
1759年「英国陶工の父」ジョサイア・ウェッジウッドが29歳で創設したテーブルウェアの名門ブランド。
ウォークインクローゼット
小部屋にハンガーパイプや収納棚を取り付け、空間をそのまま衣類収納にしてしまうこと。更衣室になる衣装部屋ともいえる。
ウッドデッキ
住宅のリビングから大きな窓を通して張り出させた木組のデッキ。ガーデニングブームの中、屋内と屋外をスムースにつなぐ設備として人気が出た。新宿高島屋やお台場のデックスなど、このウッドデッキで作った回遊路を売りにする施設も。
エクステリア
外部・外側の意味で、インテリアに対して、外装・外観・外回りを指す。
エレクトロラックス [Electrolux]
スウェーデンに本社を置く、世界的規模の家電メーカー。主にドラム式洗濯機、乾燥機、ビルトインガス・電気コンロなど、システムキッチンや住宅に組み込む大掛かりな商品を得意とする。東芝と提携し、日本の住宅事情にあった家電をも開発。
オットマン
フットスツールともよばれる脚のせ用スツール。
オブジェ
フランス語で、広義には物・事柄、狭義には芸術品を指す。インテリア・オーナメント(装飾品)とほぼ同義につかわれる。
カ カウチ
休息用のラウンジチェアで、片側に肘掛けと背もたれがつき、体を横たえて使用できる椅子。寝椅子。
ガゲナウ [Gaggenau]
無駄のない洗練されたデザインのビルトイン式コンロを製造するドイツのメーカー。17世紀に水車を利用した粉挽機や農耕具の製造からはじまり、近代に入って木炭オーブンを開発、1948年に世界初のビルトイン調理機を発表する。1985年からはビルトイン調理機器の専門メーカーとなるが、その美しいデザインはキッチン界から大きく注目されている。
カトラリー
ナイフやフォーク、スプーンなど、テーブルで使う金属類、刃物類の総称。アメリカではシルバーウエア、フラットウエアなどと呼ばれる。素材は銀、銀メッキ、ステンレスなど。
カルテル [kartell]
1949年創業のイタリアのプラスチック家具メーカー。シンプルで洗練された家庭用樹脂製品をイタリア全国に普及させた。世界各国に専門店「カルテルショップ」を展開している。
<参考>カルテルショップ
キャニスター
保存容器のこと。ブリキ、ガラス、アルミ、ステンレス、陶器、ほうろうなど素材も様々で、ふたの具合により密閉度にも差がでる。
キャビネット
戸棚、飾り戸棚、洋だんすなど収納家具の総称。特に縦長で丈高のあるもの、またオーディオ機器類などの外箱をいう。
鏡面仕上げ
高級収納家具やキッチンで使われる塗装仕上げの方法。鏡面のように、回りが映りこむほど表面をピカピカに仕上げる。ミラー仕上げ、ピアノ塗装ともいわれる
クイジナート [cuisinart]
アメリカのフードプロセッサーのトップメーカー。社名は「CUISINE(料理)」と「ART(芸術)」をあわせたものが由来となっている。コーヒーメーカー、ブレンダーまでラインナップに加わり、インテリアショップの人気商品に。
<参考>cuisinart
クックトップ
ガスまたは電気を用いた調理用加熱機器の総称。
グッド・デザイン賞
優れたデザインに対して贈られる賞で、 昭和32年にグラフィックデザイナーの故亀倉雄策氏の下でスタート。Gのマークがグッド・デザイン賞受賞のしるし。モノだけでなく、建築や環境、ブランドなど対象分野は幅広い。日本産業デザイン振興会の主催で、産業、経済、 デザイン界の有識者が組織する委員会で毎年選定される。
クリアラッカー
顔料を含まず、無色透明に仕上げる塗装の一種。木目の美しい無垢の木材やツキ板などの表情をそのまま活かせるため、家具などで多用される。
クルドサック
住宅地内に居住者以外の車が入らないようにする道路の作り方。通り抜けができないようにし、突き当たり部分をロータリーにして、進入した車がUターンしやすいように設計される。
蛍光灯
ランプの一つ。放電によって発生する紫外線が、ガラス管の内面に塗られた蛍光物質によって放射する照明。白熱電球に比べて寿命が長いが、安定器が必要。直管形と環形があり、前者をFL(fluorescent lamp)、後者を(fluorescent circular lamp)ともいう。そのほかに電球形(G)やU形(FUL)、チューブ形(FPL/FDL)がある。
結露
空気中に含まれる水分が、建物の内部や壁面、窓ガラスなどの冷たいものに触れ水滴となってつくこと。
コ コートハウス
建物や塀で囲まれた中庭(コート)を室内のように取り込んだ住宅のこと。
コンソールテーブル
四脚で自立するテーブルと違い、前の二脚だけがある飾りテーブル。壁面にもたせかけて使用する。リビングや廊下といった場所で美術品や花瓶を飾るのに使われる。クラシック家具に多い。
コンテナガーデン
プランターやハンギングバスケットなどの容器(コンテナ)に、花やグリーンを寄せ植えにした「小さな庭」のこと。
サシェ
フランス語で小さな袋のこと。ポプリやハーブをなかに忍ばせた小さなにおい袋。
サンビーム [sunbeam]
19世紀末にシカゴで創業した家電メーカー。メタリック調のクラシックなトースターやミキサー、アイロンを作り続けている。グリルなどのアウトドア調理器も手がけ、いまはアウトドアブランドのコールマンが吸収、その一ブランドとして親しまれている。
シアーカーテン
薄手で光が透けるカーテンの総称。レースカーテンや透光性のある化学繊維が使われることが多い。色よりも質感やパターンで選ぶ。
シーリングライト
天井に直接取りつけるタイプの照明器具。部屋中を均一に照らしてくれるので、リビング・寝室などの全体照明に適している。天井と一体化するような、シンプルで薄型のデザインが多く、光源をシェードで覆ったものが一般的。光源は蛍光灯がよく使われる。
ジェットバス
メーカーによりブローバス、ジャグジーバス、ワールプールバスなど名称は違うが、気泡浴槽のこと。泡の刺激でマッサージ効果を与え、疲労回復、肩こりなどに効くといわれている。
ジオメトリック [geometric]
幾何学模様
システムキッチン
継ぎ目のない一枚板をカウンターに、流し台や調理機器、収納キャビネットを組み合わせて作るキッチンセット。簡易型と部材型があり、簡易型はあらかじめメーカーが用意したプランの中から選択し、必要に応じてオプションをプラスしていくタイプ。部材型はすべてのパーツやサイズまで自由に選べるイージーオーダー式。
シックハウス症候群
住宅の高気密化や化学物質を放散する建材・内装材の使用等により、新築・改築後の住宅やビルにおいて、居住者の様々な体調不良が生じる状態。症状が多様で、症状発生の仕組みをはじめ未解明な部分が多く、また様々な複合要因が考えられることからシックハウス症候群と呼ばれる。
シンク
食器や野菜を洗うための流し台の水槽部分。
シンメトリー
左右対称、放射対称、相称、対称、調和、釣合いなどの意。中心線や軸線、対称面に対して、左右の大きさ、形、色などがバランスを保っている状態、あるいは全く一致する状態。
スキップフロア
床の高さを半階ずつずらして配し、上下の空間を分割または結合する形式 。立体感が出るうえ、生活スペースを広くとることができる。
スタッキングチェア
収納や運搬に便利なようにデザインされた、積み重ねができる構造をもつ椅子の総称。
スツール
一般的に背も肘掛もない小椅子をさす。
ステンシル
型つけ板のこと。好きな絵柄を書いて切り抜いたものを、絵付けをしたい部分に当てて固定し、上から絵の具を含ませた筆で叩き付けるように色付けする。カントリースタイルの流行とともに広まった手法。
成形合板
薄い単板を積層接着し、曲面状に形を作りながら圧着した合板。椅子の素材として多く用いられる。
ソフトダウンウォール
目線の高さまで引っ張っておろせるキッチンのつり戸棚のこと。
SOHO
Small Office/Home Officeの略。在宅勤務、テレサイトオフィス。パソコンが一般家庭にも普及しだした1990年頃から使われている言葉で、パソコンを駆使して小規模事務所や家庭内の書斎を仕事場として機能させること。そのインテリアやインテリア関連商品(パソコンデスクなど)をさすことも。
ダウンライト
天井に埋め込まれているタイプの照明器具。シーリング、ペンダントの補助として、複数設置される場合が多い。
ダブルベッド
2人用のベッドで、マットのサイズが、幅1.300〜1.500mm、長さ1.900〜2.050mm
チェスト
衣類や装身具、調度品などを収納する、ふた付きの長方形の櫃。古くから世界各地で使われた家具の一つで、古いものは浮き彫りなどの装飾や、飾りと補強を兼ねた金具が取り付けられた。イタリアルネッサンス時代のカッソーネも、この一種。現在でもシンプルなデザインになって使われている。
ツーバイフォー
2インチ×4インチの角材のことだが、総じてこれを使った住宅建築の工法をこう呼ぶ。アメリカで主流の工法で、日本では「枠組み壁工法」といわれるもの。日本の在来工法が柱などの「軸」で構成されるのに対し、壁による「面」で構成されるため、強度が出る。輸入住宅の大半はこの工法を採用。
テ DIY
do-it-yourselfの略。自分自身で住まいの修理、補修を行うこと。
デ・ステイル
オランダ芸術の一派。抽象美術運動の流れで、徹底した直線構成、赤・黄 ・青の色彩など限定した要素による純粋な表現をとる。
デッドストック
未使用の新品のまま、倉庫などで保管されていた商品。実際に使用されていたユーズドの中古品より、遥かに保存状態がいいので、アンティークの場合、デッドストックのほうが価格が高い。
ト ドイリー
花瓶の敷き物。
トップライト
採光や通風のために屋根に設けられた窓。天窓。また、屋根上に設けられる切り妻の小屋根つきの窓は、ドーマーと呼ばれる。
トピアリー
ドライフラワーやグリーン、ハーブ、モスなどを使い、装飾的な形に刈り込んだ鉢植えのこと。
トレリス
格子状の垣のこと。木、金属、プラスチックなど素材はさまざま。つる性の植物をはわせて目隠しや間仕切りにしたり、壁掛け式の植木鉢などを飾るためのスクリーンとして使われる。
ヌ ヌック [nook ]
凹所、隠れ場所といった意味で、奥まったコーナーなどを示す。
ネ ネスト [nest]
同じデザインで、同素材のテーブルが2〜3個、サイズ違いでセットになっていて、不要なときには入れ子式に収納できる家具。
ハ ハーマンミラー [Herman Miller]
C&R・イームズのシェルチェアなどを制作している、ミッドセンチュリーイメージのあるデザイン志向のオフィス家具メーカー
バウハウス
1919年、ドイツのワイマールに創設された造型学校。その後、デッサウ、ベルリンと移転を重ねながら、美術と技術の統合を目指し、テクノロジー時代にふさわしい造型教育を実践。33年にナチスの弾圧により閉鎖されたが、現代デザイン界に大きな影響を与えている。
バカラ [Baccarat]
フランスの宮廷などで昔から使用された格式の高いガラスメーカー。
バタフライテーブル
伸長式のテーブルで、ドロップリーフテーブルの一種。甲板の両側に補助甲板が垂れ下がり、必要に応じて斜めの支え板で支持して使う。支持板の形が蝶の羽に似ているのでこの名がある。
ハッチ
ダイニングとキッチンを壁や棚で仕切ったときに、中間に設けた小さな開口部。本来、物の出し入れを目的として作られたものだが、対面式キッチンの場合そこから顔を出して会話できる役目も果たす。上下に食器類を収納する間仕切りハッチも商品化され、下がカウンターになっているものも。
羽目板
壁面の保護と装飾をかねて張る板類のこと。張り方により、下見張り(細長い板を横に張っていく)、南京下見張り(横板張りの一種で、板の端を少しずつ重ねて張る方法)、ドイツ下見張り(横板張りの一種で、板の上部と下部を加工して表面に段差をださない貼り方)、縦羽目張り(板を縦方向に張る方法)、バイアス張り(板を斜めに張る方法)などがある。
バルコニー
建物の外側に張り出している地面から離れた、屋根のない露台。地面についている場合はテラス、屋根がついて建物に沿っているものはベランダという。
バング&オルフセン
1925年、デンマークで若い二人のエンジニアが ラジオの製造から始めたオーディオ機器メーカー。シンプルでアイデアにあふれたデザインが魅力的。手をかざすだけで窓が開くCDプレイヤーや 6連CDのプレイヤーとデザインもコンセプトもそれまでのAV機器の常識を打ち破った。
パントリー
スパイスやインスタント食品、乾物などを収納する食品庫。
ファイヤーキング[fire king]
1940年代以降にアメリカで大流行したアンカーホッキング社製食器。製造は70年代に終了、素材自体もガラス製のため割れやすいとあって、現存するファイヤーキングはコレクターズアイテムにもなっている。なかでもミルクガラスのアンティークはコレクターに絶大な人気がある。
吹き抜け
2層以上の高さにまたがって設けられる部屋、またはスペースのこと
フラッシュ構造
ドアや家具などで、一見厚い板に見えるが内部を中空にして両面に板を張ってある構造のこと。部材の重量を減らしたり、コストを下げる効果がある。
プロヴァンス
フランスの地中海側、コートダジュールを含む一帯がプロヴァンス地方。つまり南仏。
フローリング
木質系床材
ペアガラス
2枚の板ガラスを一定の間隔に保ち、内部を乾燥状態にしたもの。複層ガラスともよばれる。ガラス間の空気層により熱が遮断されるため、一般の窓ガラスに比べて熱の逃げやすさは約半分以下。結露防止や冷暖房の効率アップが評価され、寒冷地以外の地域にも普及している。防音効果が高いのもメリットのひとつ。
ポストモダン
1980年に一世を風靡した、キッチュで装飾的な建築・デザイン様式。代表的な建築家にマイケル・グレイブスやエットーレ・ソットサスなどがいる。
ホルムアルデヒド
防腐剤として接着剤などに含まれる有機化学物質。常温で無色の刺激臭のある気体で、水に溶ける性質がある。殺菌、防虫、防腐剤として利用されているホルマリンは、これを水に溶かしたもの。
→VOC、シックハウス症候群
マントルピース
暖炉の周囲の壁に組み込んで作られた飾り枠。
ミッドセンチュリー
20世紀半ばに隆盛を極めたモダンデザイン。代表的なデザイナーに、チャールズ&レイ・イームズ夫妻や、ジョージ・ネルソン、エーロ・サーリネン、イサム・ノグチなどがいる。
メゾネット
集合住宅において、一戸が2層以上で構成された住宅形式の一つ。
モジュール
設計上の単位となる寸法。日本の住宅は尺貫法に基づく尺モジュールでつくられているため、柱の中心から柱の中心までが3尺(約91cm)になっている設計が多い。輸入住宅ではメートル法に基づくメーターモジュールで、柱の中心を結んだ長さがおもに1mの設計となっている。
ユーティリティ
家事室と訳される。洗濯、乾燥、アイロンがけなどの家事をおこなったり、ちょっとした書き物ができるような機能的なスペースのこと。台所やダイニングに接して設けられることが多い。
ラッセル・ホブス
イギリスのSalton Europe社のブランド。メタリックでシンプルなポップアップ式トースターやコードレスの湯沸しケトルが日本でも人気。
リクライニングチェア [reclining chair]
可変形式家具の一つで、背の傾斜角度が変えられる機構を備えた椅子。主に車や航空機、列車などの座席に使われているが、イージーチェアの中にも、この機能をもつものがある。
リフティングテーブル
可変家具の一つで、甲板の高さが上下に調節できる機能を備えたテーブルのこと。
ル ルイスポールセン [Louis Poulsen]
1874年創業のデンマークを代表する照明器具会社。
レ レトロ [retro]
retrospecotiveの略。回顧的、復古調。
レプリカ
美術品や工芸品のオリジナルを忠実に復刻した製品。美術の世界ではイミテーションともいわれる。インテリアの世界では世界の一流デザイナーが手がけた名作家具がレプリカとして販売されていることから、この言葉がよく使われる。原料から吟味し可能な限り当時の製品に近い形で再生したものから、素材や製法は現代のものを用い雰囲気だけを蘇らせたものまで種類はさまざま。
ロイヤルコペンハーゲン [royal copenhagen]
18世紀から200年以上にわたりデンマーク美術工芸品として価値の高い陶磁器と特別なディナーサービス、人形・動物のフィギュリン、オーナメントを製作。
<参考>ROYAL COPENHAGEN
ロフト
屋根裏部屋のこと。おもに物置き用や倉庫の上の階などをさす。
ワードロープ [wardrope]
洋服ダンス、衣装ダンスなどで洋服を吊るして収納する家具の総称。
ワゴン [wagon]
運搬用の家具で、脚先にキャスター(車輪)が付いているもの。ティーワゴン、テーブルワゴン、サービスワゴンなど、用途によって数種ある。
ワニス [varnish]
塗料の一つ。樹脂を乾性油などに融解して作る油性ワニスと揮発性ワニスがある。ニス。
KAZARIDANA・SOUSAKUKGU
ニュ−スタイル
飾り棚・創作家具
【注目アイテム創作家具】